一般
2017.04.24
五月人形の鎧甲を飾りました。
本学のロビーに五月人形の鎧甲を飾り付けを行いました。
現代では、「こどもの日」として祝われる5月5日ですね。
この日はもともと五節句の 端午 の節句にあたります。みなさんは、この「端午(たんご)」という意味をご存じでしょうか。
端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午の日の
ことを表しました。それが、午(ご)という文字の音が「五」に通じることから、奈良時
代以降、5月5日が端午の節句として定着したそうです。
五月人形は、”男児の誕生をお祝するとともに、無事に成長し、じょうぶに、たくましく、
成長するように。”と願いを込めて、5月5日の端午の節句に飾る人形です。
貞静学園短期大学では、季節の行事にまつわる飾り付けをしています。
3月は雛飾り、5月は鎧甲、そして7月は七夕飾りです♪
このような季節の行事を大切にし、立派な保育者を目指しましょう。