一般
2018.06.20
【授業レポート】保育者としてのコミュニケーション
貞静学園短期大学では、保育者に求められる知識・技術を修得するため、必修科目だけでなく、選択科目やゼミ、個別指導でもきめ細やかな指導を行っています。
今回は教養教育科目『保育者としてのコミュニケーション』(担当:齋藤惠子准教授)で取り組む模擬保育を紹介します!
この授業では、実習や実際の保育現場を想定し、学生が作成した指導案にもとづき模擬保育を実施。
発表者以外の学生と担当教員が園児役となり、発表者は絵本の読み聞かせと、その本の内容から考案した遊びを展開しました。

『はらぺこあおむし』とコーヒーフィルターを使ったチョウチョづくり

『バムとケロのそらのたび』とプラスチック容器を使った飛行機づくり
工作しながら担当教員がこどもの発達についてレクチャーしたり、発表者のアイディアや指導についてディスカッションするなど、アクティブラーニングを展開しました。

6月末からの保育実習に向けて準備万端!
授業で体得した学びを実践し、充実した実習にしましょう!!
