昨日、専攻科介護福祉専攻科では、事例研究発表会を行いました。
学生達は、１９日間の第Ⅱ期介護実習で担当した利用者の事例をもとに、
論文を完成させました。
本日はその成果をみなさんに発表する日でした。
発表に向けて、どうしたらわかりやすいか、参加者のことを意識しながら、
パワーポイントや発表内容を何度も推敲しながら準備を行い、発表に臨みました。
お世話になった保育学科の先生方や、これから進学する予定の保育学科の後輩など、
たくさんの方に聞いてもらうことができました。
学長先生をはじめ、先生方や後輩からの言葉を胸に、
質の高い介護福祉士として、社会に出てもらいたいと思います。
2月26日（火）、貞静学園短期大学の民舞系サークル『爽蘭会』は、文の京ハートフル工房のランチタイムイベントに出演しました。
文の京ハートフル工房は、文京区内障害者施設の商品販売会で、本学の大学祭 EXPO TEISEI にも出展されています。
今回は地域貢献・社会貢献の一環として、卒業を間近に控えた2年生メンバーたちが参加しました。
短大で学んできた幼児ダンスで会場の空気を暖めた後、よさこいソーランを披露。
一緒に踊って楽しんでいる方も見られ、会場は大いに盛り上がっていました。
」
参加したメンバーたちは在学中最後のイベントを終え、達成感に満ちた表情で後輩メンバーたちの今後の活躍に期待をしていました。
専攻科介護福祉専攻では、『生活支援技術（家事）』の授業で2週にわたり調理実習を行いました。
和洋中それぞれのメニューに加え、デザートまで作り、盛りだくさんの内容でした。
高齢や障害により食べ物を噛む力や飲み込む力が弱くなった方や、病気等で塩分やカロリー制限の必要な方に提供する食事は通常の料理とは異なります。
また、利用者の代わりに調理するだけでなく、一緒に調理をすることもあります。
調理の支援に入ると、料理のレパートリーが広がるという、嬉しいことも・・・！
医療的ケアでは、喀痰吸引や経管栄養法の演習以外にも、心肺蘇生法の演習も行います。
傷病者発見から心肺蘇生の一連の流れを実施します。
皆それぞれ、真剣に取り組んでいます。
心肺蘇生法は介護福祉士だけでなくても必要な知識と技術となるため、卒後役にたつことと思います。
入学予定者を対象とした入学前オリエンテーション開催につきまして、詳細をお知らせいたします。
このオリエンテーションでは、本学の学生生活全般にわたってお知らせするとともに、
本学の教員や先輩達との親睦をはかることを目的としています。
入学予定者の皆様がはじめて対面する機会でもあります。ぜひご参加ください。
［2019年度入学予定者対象 入学前オリエンテーション］保育学科・専攻科介護福祉専攻
開催日時：２０１９年３月１８日（月） ９：３０~
内容：入学前説明、入学事前課題の説明、授業紹介、先輩との交流
場所：貞静学園短期大学キャンパス
※参加対象者は入学予定者本人です。
※原則として、入学予定者全員参加の行事です。やむをえない理由で欠席する場合は、前日までにご連絡ください。
平成31年2月4日（月）、保育学科2年生による「ゼミナール発表会」が行われました。
この発表会は、2年生が1年間ゼミナールで取り組んできた研究の集大成です。
1年生たちも先輩の発表に真剣に聞き入り、来年の発表に向け気持ちが高まった様子でした。
2年生の皆さんお疲れ様でした！
平成31年（2019年）2月14日（木）より、貞静学園短期大学 専攻科介護福祉専攻、第3期入学試験 の 出願期間が始まります。
◆専攻科介護福祉専攻 第3期入学試験 選考日程◆
出願期間：平成31年（2019年）2月14日（木） ～ 平成31年（2019年）3月7日（木）必着
※土日祝日は、窓口対応を行っておりません。
※出願された方は、郵送される「受験票」ならびに「試験日のご案内」をご確認ください。
※受験票が試験日2日前になっても届かない場合は、入試・広報課 (0120-800217) へお問い合わせください。
入試に関する詳細は「平成３１年度学生募集要項（専攻科介護福祉専攻）」、または本学ホームページ内「受験生の方へ」「入試情報」をご確認ください。
ご不明な点がございましたら、下記の連絡先にお問い合わせください。
≪問い合わせ先≫
貞静学園短期大学 入試・広報課
ＴＥＬ： ０１２０－８００２１７（※携帯電話からも可）
メール： nyushi.koho@teisei.ac.jp
平成３１年度入試につきまして、ご連絡いたします。
出願締切日： 平成３１年２月２８日（木）必着
※窓口への持参出願は、月～金となります。
※出願された方は、郵送される「受験票」､「試験日のご案内」をご確認ください。
先日の授業では、フエルト生地を縫い合わせて「コースター」を作りました。
基本的な家事支援の方法として「裁縫」を学びました。
ご利用者の洋服が破れていたり、ボタンがとれてしまったときなど、「さっと」
補修をできると良いですね。