一般
2020.07.21
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う本学の対応について
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う本学の対応について
2020年7月21日
貞静学園短期大学
貞静学園短期大学では、5月は遠隔授業、6月前半は学年別登校による対面授業と遠隔授業を併用してまいりました。
6月15日から現体制である、学年別時差通学を実施し、三密を避け、登校時間を遅くし、下校時間を早める体制をとり、遠隔授業と対面での授業を行っております。
当初は7月20日より通常時間割に戻す予定でしたが、7月の感染者増加状況から、6月15日よりの学年別時差通学を前期中は継続しております。
ただし、新型コロナウイルス感染症感染者状況は地域により異なるため、これまで学生には、通学に心配がある場合には個別に対応してまいりました。
今後も、個別に対応をいたしますので、ご心配なことがございましたら、保護者の方からでも学生から直接でも学校またはクラス担任にご連絡くださいますようお願いいたします。
本学では、6月2日から毎日実施している、朝の健康チェックを継続してまいります。また、現在実施している、消毒用アルコールの交換液の配付も継続して実施してまいります。
尚、体調不良の場合には、大学に連絡を入れ、無理な登校は避けていたきたくお願いしております。欠席扱いとせず、課題を別途提示しておりますのでご報告いたします。
以上よろしくお願いいたします。