保育の学びにプラス1年で、
介護福祉の世界へ。
高齢社会でニーズの高まる資格
の取得で将来の可能性を
広げられます。
保育士の資格を取得後、プラス1年で介護福祉士の国家試験受験資格が取得できます。
子どもから高齢者まで幅広い支援を行うことができ、将来的に仕事の可能性を広げることができます。
介護実習室にはベッドや車いすの台数が十分にあり、生活支援技術の練習が繰り返しできる環境が整っています。経験豊富な講師陣の実践的な指導で確実に技術が身につきます。
1年課程という濃縮された時間のなかで効率的に学習し、修了時に介護福祉士国家試験受験資格が得られます。国家試験受験対策も充実しており、2022年1月、専攻科の学生全員が全力で受験しました。
介護福祉士資格を取得し
全員就職
質の高い介護サービスを提供するために必要なのは、確実な技術を身につけたうえで、
それぞれの利用者の方に適した方法を実践することです。
現場経験の豊富な講師陣から、様々な介護場面で必要とされる技術を実践的に学ぶことで
充実した内容の実習を行い、より質の高い介護福祉士をめざすことができます。
●介護の基礎
●介護施設および在宅介護の理解
●介護福祉施設・在宅での生活支援の見学
●高齢者・障害者の方々とのコミュニケーション
介護サービスの種類や施設や在宅での生活を学びます。高齢者・障害者の方々とのコミュニケーションの方法を身につけます。
●介護実習Ⅰで見つけた課題をもとに
介護実習Ⅱを展開するための学習
●レクリエーション演習
ひとりの担当利用者さんを決めて、情報の収集・整理をし、個別の介護計画を作成、実施、評価します。
●介護過程の事例研究
●研究発表会
実習で学んだことをもとに、事例研究や発表会を行います。丁寧な指導により、福祉についての豊富な知識と実習での体験をまとめあげます。
自宅や施設で生活している方の支援を見学します。
利用者の方に合った介護を行うために個別介護計画を作成し実施、評価します。