Interview 02

“ていたん”は、学生思いの先生と
仲間思いの学生がいっぱいの学校です

髙橋 栞(たかはし しおり)さん千葉県立流山おおたかの森高等学校出身

ていたんの人々 髙橋 栞さんのインタビュー
ていたんを選んだ理由
ていたんを選んだ理由

親しさの中にも礼儀がある
先生と学生の関係

本格的に幼稚園教諭を目指すきっかけとなったのは、中学時代の職場体験と、高校時代のボランティア体験でした。 “ていたん”卒業生の先輩にすすめられ、オープンキャンパスに参加したところ、礼儀正しさがありながら、学生と先生が仲良く楽しそうに話していて、悩みを相談しやすそうな雰囲気だと感じました。
また、ピアノが個人レッスンで、自分のペースで進められる点も魅力でした。私は趣味で弾くことはあったのですが、正式に習ったことはなく、楽譜も読めなかったため、少し不安があったんです。入学してみると、やはりレベルに個人差があり、会話の中で友達の進み具合が気になってしまうこともあったので、個人レッスンで良かったなと思います。

先生と仲間の存在

前向きな先生と大切な友達に
背中を押された

“ていたん”の先生は、嬉しいことも不安や悩みも、どんなことでも受け止めて、親身になって聞いてくれます。学生一人ひとりをよく見ていて、励ましの言葉をかけてくれます。最後の実習の直前、誰かがポロっと不安を口にしたときには「今までずっとみんなの姿を見てきたからわかる。きっと楽しく終えられるよ!」と言ってくださって……。その温かい言葉に自信をもらい、全員無事に実習を終えることができました。
2年間を共に過ごしたクラスメイトは、夢を叶えるために必要不可欠な存在です。同じ目標があるのは大きいですね。実習期間中は毎晩連絡を取り合って「みんながんばっているんだから、私もがんばろう!」と思えました。卒業した後も、先生や友達との関係はずっと続くと思います。

先生と仲間の存在
髙橋栞さんより受験生へメッセージ
Message

受験生へメッセージ

まじめに取り組むところと楽しむところの切り替えができる“ていたん”では、学校生活を楽しみながら、専門知識をしっかりと身に付けることができます。新しい環境への不安もあると思いますが、そんなときは必ず話を聞いてくれる先生や仲間、先輩がいるので大丈夫ですよ!