オーストラリア夏期短期留学は、本学の授業科目「海外幼児教育短期留学」(1単位)として単位認定されます。事前事後の学習を入れた選択科目です。
提携している旅行会社、学校が説明会(現地情報、渡航の手続き、先輩による体験談等)を実施し、留学の準備をサポートします。
大学・同窓会・後援会から補助金、日本学生支援機構から給付奨学金、学校法人貞静学園人材育成助成金が支給されます。
オーストラリアにおける幼児教育・就学前プログラムの計画立案などを学ぶことができる、英語研修をはじめとした本学独自の特別プログラムです。
●英語研修
●ゲストレクチャー
●学校訪問
●託児所訪問
●ゴールドコースト市内観光
幼児教育や福祉に関する他国の現況を学び、国際交流をしています。保育・介護をめざす他国の学生との交流を持つことはとても貴重な体験となっています。
●東洲大學校保育学科 体験授業
●東洲大學校附属幼稚園、保育園見学/介護関係施設見学
●東洲大學校の学生との交流会
●釜山市内観光
文京区と「災害時における母子救護所の開設に関する協定書」を締結しています。また、2018年 11 月に、区が赤ちゃんを災害から守る社会の実現に向けて「文京区プロテクトベイビーコンソーシアム」を設立し、本学も参画いたしました。
障害者スポーツの知識を深めるために、毎年多くの学生がボランティアとして参加しています。障害者の方への接し方などを学ぶことができ、参加した学生にとっては貴重な体験となります。
ソーラン節等を踊るサークル「爽蘭会」は区内障害者施設の運動会やおまつりへ参加し、演舞を披露しています。また、折り紙サークルは文京区就労支援センターでの七夕飾り、バルーンアートサークルは保育所等でのバルーンアートショーの開催など、幅広く活動を行っています。
2018年、警視庁大塚警察署と、防災・防犯の力として活動できる学生の育成と、地域に貢献できる体制を構築することを目的とした「災害及び防犯ボランティアに関する協定」を締結いたしました。
毎年、茗荷谷町会の「ハロウィンイベント」に参加し、茗荷谷の町を歩く子どもたちの引率、誘導のボランティアを行っています。
オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」をめざす市民運動です。本学では、「学生によるオレンジリボン運動」として、大学祭で子ども虐待防止に関する自作のパネル展示や、オレンジリボンの配布を行っています。2016年度には、学生が全国大会で発表しました。