5月のおすすめ絵本

図書館

『きょうはみんなでクマがりだ』

 マイケル・ローゼン / 再話

 ヘレン・オクセンバリー /

 山口 文生 /

 評論社 / 出版社

 

《どんなおはなし?》

「きょうは、みんなでクマがりだ…」のリズムで歌いながら、おとうさん おかあさん 子どもたち 一家で草原へ。

「こまったぞ!とおりぬけしか ないようだ!」の合図で“カサカサカサ!…”

もう一度「きょうは、みんなでクマがりだ…」のリズムで歌いながら、進んでいくと、今度は、川が!

「こまったぞ!とおりぬけしか ないようだ!」の合図で“チャプチャプチャプ!…”

最後には、大きな洞穴に着き…「わぁ クマだ‼‼」さぁ、たいへん!

《どんな楽しみ方ができるの?》

3歳児は、「ホットケーキ フワフワ」など、状態をオノマトペで表すようになる時期。一緒に、「カサカサカサ…」「チャプチャプチャプ…」など、オノマトペで楽しんでみて。

4歳児は、想像力がさらに豊かになる時期。家族がクマと出会い、家に帰るまでのドキドキを一気に共感しよう!

5歳児は、身体や心の発達が著しい時期。「きょうは、みんなでクマがりだ」の歌あそびにあわせ、“クマがりごっこ”のストーリー性ある遊びに発展してみよう。

 

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